面白さ、難しさ
現在13日の金曜を微妙に過ぎまして、午前1時すぎです。
まだここを公にしていないので誰もアクセスすることはないでしょうが、
じんわりと書いていきたいと思います(あ、不定期ですけどね)
バンドとして活動し始めて、いろいろ勝手が違うことはあるのですが、
「なるほど」「ははーん」って唸ることも結構あって、ある意味感謝してます。
例えば、先々週かな、flowという曲をスタジオで合わせてまして、
だいたい形が出来たところで
「後半単調なんでソロ付近に別のメロディが欲しい」
と。
現在13日の金曜を微妙に過ぎまして、午前1時すぎです。
まだここを公にしていないので誰もアクセスすることはないでしょうが、
じんわりと書いていきたいと思います(あ、不定期ですけどね)
バンドとして活動し始めて、いろいろ勝手が違うことはあるのですが、
「なるほど」「ははーん」って唸ることも結構あって、ある意味感謝してます。
例えば、先々週かな、flowという曲をスタジオで合わせてまして、
だいたい形が出来たところで
「後半単調なんでソロ付近に別のメロディが欲しい」
と。
U2って初期の頃好きだったんだけど、陳腐な表現で申し訳ないがアメリカーンな臭いがするようになってほとんど聴かなくなってた(簡単に言うと、超ビッグになってから?)
で、今日は1988年の彼らのDVD「Rattle and Hum」を観た。
ルーツ回帰ってのはミュージシャンとして普通なのかなって気もしたかな。
いよいよ明後日に迫った初ライブですが、今までソロのredpopを観たことある人にも少なからずサプライズですよ。
flowがあんなんなってたり、カラーがあんなんなってたり。
絶対いいステージを見せるんで、楽しみにしていてください!
今夜はスタジオ!
さーてさて、いよいよredpop accidents 1stライブが明日に迫りました。
ま、ブログの方は今んとこ1日1〜2アクセスくらいなわけですが、なりふり構わず続けることが何かを生むと信じるのでとりあえずいっときます(笑)
詳細はMCで話しますが、ライブ当日今年1月にリリースされた「二十一世紀新音樂展2005」CD(1,500円)を購入された方に((かなり限定数ですが))
リハも終わり、本番残すのみです。とにかく楽しく!来てくれる人がまた見たい!って思うステージにします!
誰か開発してくれんかな。
ってどっかでも書いたけど。
前は「はさみ」だったかな。どう差し引いても家の中にあるはずなのに出てこないはさみ。
こないだ珍しくスーパーで柿を1コだけ買い(笑)、食おうと思ったらフルーツナイフがない!
絶対あるはずなのに。
ま、皮ごといきましたけど。
今、ホント家の中検索したいのはあるCD。
鍵盤というか、ミニ鍵盤欲しいっす。
ピアニカみたいな感じ(特に横幅)でヘッドフォン端子もあるやつ。
さっと音とりたい時にちょっと使いたいんだけど。
ちょっと前まで、譜面なんざロックにゃ不要と大まじめに思ってた。
いやそんなこてこてなロック野郎じゃないんだけど(笑)
ほら、譜面読めないシンガー云々とか言われるじゃん。
別にいいじゃん。歌えればと思ってたし、実際僕は自分で作って歌ってるんで必要に駆られなかったわけでもあり。
ところが、バンドとなると状況一変。
当たり前だがまず第一に曲を理解してもらわねばならないし、バンドアレンジを詰めていく場面がある。
それを記憶だけに頼ってると、まぁ人間所詮忘れる生きもんなんでよろしくない。
スタジオに入ってると、ここクレッシェンドでとか、この小節からrit...でとか、交わされ、皆譜面に書き込んでいく。
なるほどー。
(Fine書いてなくて、どこで終わるの?とか言われたりもした :-P)
現状は譜面とは名ばかりで、単なるコードが書かれた構成表なわけだが、こないだのライブの帰りにメロディ譜面に起こした方がいいっすよ、と言われ、その気になった。
そっか、譜面って人に伝えるためにあるのだ(今更かよ!!!)
てなわけで頑張ろうと思う。
って今日ちょっと時間できたんで(映像編集の合間)ある曲をやり始めたら、大変だのなんだのって。すごいことになってます(涙)
1小節目からいきなりズッコケてます.....(笑えねえ)

キーボード、メトロノーム到着。
キーボードはCASIOのSA-45
同時発音数4なのに、なんか4以上出てるような(気のせい??笑)
実はでかいかと思ってたけど(でかいけど)、32鍵やっぱいるわ。
これで正解! for me.
メトロノームはBOSS DB30なんだけど、これ計算間違えた。
リズム入ってるって、リズムパターン(ちゃんとハット、スネア、バスドラとか
入ってる方)と勘違いしたんだな。
後者が欲しいと倍くらいの上位機種なんだよね、ちょいスケール的にもでかいし。ま、これでぶいぶいやりまっせ。
で、ここ2日ほど何してたかっていうとライブ映像の編集。
ま、急いでなかったんだけど届いてみたらちょうど注文から1ヶ月だよ。
いやスコアですよ、4冊。楽しいッス。
しかしバカラック..5/4、6/4、3/8、4/8とかなんでもありだな(笑)
ま、予想通りだけどちゃんと譜面で追うと違った楽しみ方できそう。
だいたい1冊20ドル弱なんだけど、昔コステロの輸入スコア日本で買ったら5000円したもんねえ。意外に送料高いけど、それでも安いはず。
そうそう、今日(もう昨日か)朝10時から試聴開始で速攻聴いてみた
ビートルズのニューアルバム(と言っていいんか??)「LOVE」。
4曲フルで聴けまっせ。
う〜ん、どうだろう。
思えば、LET IT BE... NAKEDとかアンソロジーとかそんな聴いてないんだな。
結局オリジナルアルバムばっか聴いちゃうんだけど。。
5.1chってのは普通のステレオスピーカーでもなんとなく伝わったよ(笑)
六本木EDGEへライブを見に行く。
事前にやっぱmapionで見とくべきだった。
降り立った(飛行機かよ)六本木一丁目駅の駅ビル内のガードマンに地図を
見せ、道順を聞くに、そのエレベータあがって、右へ、アークヒルズの方ですね、と。
まんま実行。
アークヒルズ着いてまったく逆方向なことに気づく。
気づいた時点で迷子じゃねえとうそぶいてみる。
ホントは12:30スタートの最初の方から見たい気持ちだったが、そんなこともあり、さらに腹も減っており、EDGEの場所を確認しつつ、六本木方面へ行き過ぎる。
(その間、後で知り合いに聞かされたが一度その子をオレは追い抜いて、なぜか逆方向からまたすれ違ったとか。ああ、説明が難しいが、二度すれ違っている奇妙な現象が起きていたらしい。しかもオレまったく気づかず。。。)
おかげで音楽仲間である「灰谷はるか」は最後の曲しか聴けず。。す、すまん。。
「SanDPiPer」。前回ライブで一緒だったツインギターのバンド。
決めが多くてカッチョいいねえ。
機材トラブルもvo.TAKESHIがそつなくつなぐんでバンドとしては安心やね。
で、ああこういう出会いがあるからライブハウス出向くべきだよなって思った
トリの3ピースバンド「grace3」。
gt&Vo男、Bass、Drが女という構成だが、いやあよかったっすね。
CD買っちゃいました。
衣装がサタデーナイトフィーバーな世界で、どうなることかやきもきしましたが(父ちゃんかオレは)素晴らしかった。
Gtの時たま聞かれるアンディ・パートリッジ的なコード感、音圧感、MOVER(UKバンド)のVo.サム似のシャガレ声(これがかっちょいいんよ)お客さんののせかたもうまいし、ベース、ドラムもすごくて、バランスがすごいよかった。
うちの環境じゃ聴けなかったけど、試聴できるんで「夜間飛行」なんて試聴しちゃうといいかも。個人的意見。
ボイトレでは、ここんとこずっと弾き語りの練習です(だけじゃないけど)
バンドの時とは違うニュアンスでなかなかに好評なので、いつか弾き語りでライブができる日が来るといいなと。
元々エレキな人(っつってもコピーすらしたことないが)なので、アコギの弦高の高さに常時苦戦しとります。
あとクセ。
僕の場合、6弦から1弦へダウンストロークする際(アップもだが)、かなり斜めにストロークしちゃうんすね。今日思いっきり指摘されました。練習します。
強弱じゃない、鳴りだ!
roger that!
(関係ないけどMI3普通におもろかった。MIシリーズって誰が撮影監督なんだろう。あのクリアな映像はかなり気になる)
さっき弦張り替えました。新しいのってやっぱいいやね。
にとあるライブへどう?という話をいただき、ノリに乗ってるのだがいかんせんノーリプライをゲットしている有様、現状。
あ、バンドじゃなくてアコースティックな、いわゆる弾き語り(オンリーロンリー)です。
まともに弾き語れんのかってツッコミが見え隠れしますが。
持ち時間も不明ですが、是非ともとカバーをやりたく、練習しとります。
カバーって久々。
最初のライブ(ソロ時代)でBeatlesのYou can do thatを超ハイテンポでやったんだけど、あり得ないくらいひどかったな、あのオレのギター。
意図的に一切MCなしでいったのがまたまた裏目中の裏目だったし(笑)
あと、宇多田ヒカル(First Love)+Let It Beという謎なオケも作ってやったな。
そんくらいかも。
バンドでやるなら、beatlesのYou can do that、I'll be backあたりか、
StonesのGet off of my cloud、19th nervous breakdownとかやりたいなあ。
あ、ちゃう。
今日のメインの話題は初めてスコア書いたって話だった!
書いたというか、メロディを譜面に起こしただけなんだけど、オレ史上初なんでなんかうれしいわけですよ。
ちゃちゃちゃっと書けるようになりたいっすね。
やばいっすね。
だいぶ間隔あいちゃいました。
先日久々に散財しました。
CDは、
●beatles regrooved/ V.A.
エレクトロ系のビートルズコンピ。まだあまり聴いてないけど結構よさそう。
●what I really want for christmas /Brian Wilson
いや、クリスマスだからってアレじゃないんだけど(笑)、実は大晦日にやろうとしてた、日本人なら誰もが知ってる「Auld Lang Syne」が入ってたんで気になって。やっぱり欧米じゃ別れの曲じゃないやん、と。
●Merry Christmas, Mr. PowerShovel/V.A.
お世話になってるとこのレーベルのコンピ
1曲目をサイトで試聴したらカッコよかったんで。くどいけどクリスマスだからってアレじゃなくて...(だんだんつらくなってきてる??w)
店員の検索してもらったら「ミスターローレンスならありますが...」って返答。
それなら普通に戦メリのとか言ってるって(笑)
PowerShovel AUDIO
http://www.powershovelaudio.com/
●ロジャニコの例のアルバム
「ロジャニコの例のアルバム」って横着に端折っちゃってるけど、このアルバム何枚買っただろうってくらい好きです。
今回は2005年にイギリスのRev-Olaというところから出た再発もの。
まだ聴いたことなかった1stシングルや、あの「The Drifter」が入ってて即買い。
しかし「The Drifter」はやっぱりHarpers Bizarreのがベストになっちゃうなあ。
あのBメロカットした決断が素晴らしい!
DVDは、また今度!
昨日は馬場にある四谷天窓(四谷にあった時に二度くらい行ってるかな)で初参戦。いや出場じゃないや、観戦サイド。
女性4組か、5組でみな弾き語り。
12/21(木)に原宿JETROBOTでweb radio『音楽びと』新春用特番公開LIVE収録ってのに出させていただくんだけど、ギター弾き語りって初めてなんで、何か参考にと思い。
歌仲間の友人が出てたからってのが第一の観戦理由ですけど。
お客さんのマナーにもの申す!だったんだけど、ま、ここではいいや。
その日にやるカバー1曲決めました。ずっと練習してたのは今回は見送り。
そのカバーは僕なりに和訳して、日本語詞をつけたんで、見に来てくれる方は楽しみにしててください!
しかし自分の曲と違って、カバーとかって詞覚えるの大変だねー。
オレだけ???
なんかスーっと入ってこないっつーか。
なんだろ、自分の曲は覚えるの早くて当たり前なんかな??
来週木曜のライブ詳細です。
バンドじゃないんで、告知はここにしときます。
トーク&ライブっつー構成ですね。
ちょっと遅めの時間なのでお勤めな方も都合よければ是非!
さ、弦張り替えるかな。
12/21(木)web radio『音楽びと』新春特番 公開LIVE収録
fee: 1,500yen + 1drink(500yen) <--補足しときます
パーソナリティー:
KAN HAAEM、Uゆう
ゲスト:
渡辺真希
野本健太郎
首藤祐也
redpop accidents
新月灯花
19:30 OPEN
20:00 START『音楽びと』ゲストトーク
20:38 redpop accidents(久保 和広)トーク(10分)
21:05 ライブスタート
--- 渡辺 真希
--- 野本 健太郎
--- 首藤 祐也
22:05 ---> redpop accidents(久保 和広)(15分)
--- 新月灯花
--- Uゆう
--- KAN HAAEM
やばい。弦でこんなに変わっちゃうか。迷うなあ(迷うの遅すぎ)
前の太いのに戻すべきか..
こんな映画やってたこと知らなかったんだけど、レンタルで見つけて今日観ました。
「○○○○←伏せてみた」という映画。
これじゃわからんね。
日本発の世界に誇る発明品。
それを発明した人の話なんだけど、こういう映画こそ興行的に成功してほしいと思うなあ。どうだったんだろ。
1999年TIME誌の特集記事「20世紀で最も影響力のあったアジアの20人」にも載ったその人(って映画で初めて知った。。情けない...)。
ガンジーとか毛沢東と同列よ。
青色LED然りだけど、日本人やっぱりすげえ。
いや、すげえって他の国でもいろいろあるんだろうけど、自国のすげえをちゃんと知っておくべきだと思う(あんまり"べき"って使いたくないけど)
ミュージシャンはもちろん音楽ビジネスに関わってる人は枕向けらんない人やね。
で、ばればれ??(8JUKEでばればれだったりして)

原作どうしても読みたく、近所と下北探してなかったんでamazonオーダーしよ。
さて、前回の日記の答えですが、0個のコメントをもらったので(英語風)、正解書いておきます。
映画は「カラオケ」
押尾学氏主演。なかなかにはまってます。
で、カラオケを発明した方は「井上大佑氏」。
原作は「カラオケを発明した男」
是非!
さて、今日のライブですが急遽時間変更になったようです。
10分〜20分前倒しになってます。変更部分だけ。
いよいよか。何事も初トライはワクワクドキドキ混在っすね。
12/21(木)web radio『音楽びと』新春特番 公開LIVE収録
fee: 1,500yen + 1drink(500yen)
19:30 OPEN
20:00 START『音楽びと』ゲストトーク
20:16 首藤祐也+redpop accidents(久保 和広)トーク(10分)
20:52 ライブスタート
21:48 redpop accidents(久保 和広)(15分)
12/21の弾き語りですが、一言で言うと
「記憶から抹消したい」
つー感じです。
いや、今日もボイトレ先で「初めてなんてそんなもん。今でも普通にそういう時あるよ」と言われ、そっか百戦錬磨の弾き語ラー(なんじゃそれ)でもそうなんだと、ちょいと安心しましたが、チケット買ってわざわざ来てくれてるお客さんに対してさすがに「最初はこんなもんだよ。ガッハッハ!」とは失礼極まりなくとても言えない、言っちゃいけないわけで。
「ゴメン」とか「次"(こそ)は"頑張る!」とか言っちゃいかんやろとも思い、言葉が見つからないっす..(涙)
しかし初めてなりに準備万端、絶対お客さん楽しんでくれると思って臨んだんだけど、まったく出せなかったのが不甲斐なかったっす。
来てくれた友人とライブ後すぐ話したんだけど、刺さったね。
「楽しかった?」
そう聞かれたわけです。
出来のひどさは当人が一番分かってるんだけど、出来のひどさはともかく「楽しかったか?」と聞かれ、決して楽しくなかった自分がいたことにハッとさせられ。
うまくやらなきゃ。ちゃんと聞かせ(伝え)なきゃ。
そのへんに足下掬われてたっつーかね、足枷をわざわざご丁寧にこしらえてしまっていたという。
出直しやね。
打ち上げは朝まで続き、気づいたら2月にまたやることになっており(っていうか挙手したんだけど--笑)今度はまず自分が楽しいステージを。
それは間違いなくお客さんに伝播する。
詞や曲だけがメッセージじゃない。
メッセージは目に見えないところにある。
そこは一番ごまかしのきかないとこだろうね。
今日は何時間やったろう。
練習しに出たい気持ちもあったが、ノッてたんで曲を一気に仕上げる方へ向かってました。
サヨナラサヨナラ、というのはその曲の仮歌(詞)内にやたら連呼されるフレーズです。
僕は曲作る時はギターを弾きながら、適当な歌詞で歌いながらいいフレーズを見つけたら、それを広げるってパターンでやってますが、意外にこの適当に歌った歌詞がはまってるばかりに本チャン歌詞がしっくり来ないケースって多いんだよな。きっとそういう経験持ってる人多いんじゃないかな。
ライターってやり方それぞれだと思うけど、僕は仮でもなんでもやっぱりオケを作らないと終わった気がしなくて気持ち悪い。
バンドに曲持ってく時は(まだまだ始まったばかりだけど)、バンドとしてのアレンジを考える際に僕のイメージにとらわれないようアコギかなんかで1コーラス録ってほしい、みたいに言われてて、このオケ作りに意味があるんかと思わなくもないが、やっぱり意味はでかいよな。
自分のイメージをまず具体的に形に残しとくのは重要だよな、と。
あ、つまり何が言いたいんでしょう?
頑張ったんでお疲れ!ってことでいいですかね?
あ、今日注文してたDVD来ました。いえい!
それについてはまた今度!
明日は最終の忘年会だ。
New Call Jam #3 @六本木EDGEです。
といっても18:00スタートなんで実際始まってますね。
総勢24組。
僕らは年明け25:30頃スタート予定なんでまだ現場にはおりません(現場??)
なんか大晦日にライブとか入ってると、やっぱりいつもの大晦日と全然違うね。
なんか緊張じゃないんだけど、当然のんびり感はないわけで、落ち着かない感じです(笑)
これに慣れないとね。
もう去年までのそういう行事感とはサヨナラしなきゃな。
まだ、着るものも決めてないですが、そろそろ準備しないとな。
個人リハは先ほどしてきました。
ちなみに去年とかは、年明けるか明けないかって時間にゆっくり風呂入って、
1:30か2時ごろに近所の神社行って、わけのわからん、しかしうまい酒風な飲み物を振る舞われ、って感じでしたね。
あの空気もなかなか好きでしたが、それともサヨナラです。
武道館いっぱいのつもりで2006を締めくくります。
今年はバンドという形で動き始め、ここでは言えない様々な事があり、漢字一字でたとえるとまさに「転」な年でした。
2007は未来ではありますが、ちゃんとイメージした2007になるよう、後悔のないよう突き進みたいと思います。
今年いろいろお世話になった方々、本当にありがとうございました。
迷惑もいろいろ掛けたことと思いますが、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
そしてみなさんの2007が素晴らしい年になるよう、青二才ながらお祈り申し上げます。
健康!そしてスマイル!
遅くなりましたが、あけましておめでとう!
さーてさてさて、redpopの2007年。とにかくいきまっせ。
その前に大晦日ですが、どうも事前に特に連絡のなかった方数名お越しいただいたようで、どちら様か結局のところ分かっていませんが、この場をお借りしてお礼させてください。
ありがとうございました!
いろいろ言いたいこともありますが、内部的な話なんで控えますね。
大晦日の六本木、いや大晦日の東京。
実ははじめてかも。結構ビックリでした。
ギターは「絶対ここ日本じゃない!」って言ってましたし(笑)
道ばたでコロナとか普通に売ってるしなあ。
なかなかおもろかったです。
僕らは25:30スタート予定でしたが、おそらく1時間はおしてて、終了は30時(おーい、どこで24引いたらいいんでしょう〜)くらい。
打ち上げへ行き、解散が35時(もう朝11時って言っていいかい)。
帰宅後、大晦日のK1などを見、午後から天皇杯決勝を見、普通に夜寝ました。
その反動か2日が結構短かった気がしてます。
3日から名古屋へ帰省し、数年ぶりに雑煮なるもんを食ってきました!
数年ぶりというか、覚えないくらい久々な気が...
今年もどうぞよろしくお願いします!
ガンガンいこうと思います。
- no late starts
という本名もこのDVDを見て知ったほどで、クイーンは大好きなバンドの1つだが、バイオグラフィに食いつくほどの熱烈さは正直なかった。
そう、フレディ・マーキュリーである。
昨年末にリリースされたこのDVDを見た。
Lover Of Life, Singer Of Songs
ホントに素晴らしいDVDだった。
比べるなんておごがましいことはもちろんしないけど、フレディとは結構似てるとこがあるんじゃないかとも思った(性的嗜好のとこじゃないよ)
ま、あえて言わないけど。
そして、いくつか身に染みる本人のコメントが刺さった。
1つは「正直に生きる」って当たり前だが、なかなかできないこと。これをホントに実践しちゃった人だなと改めて思った。
もう1つはすごいよ。
(ネタバレになっちゃうかな..)
彼はパーティが好きだったんだが、ある日のパーティ準備段階でその日出席する
友人が二週間前と同じ友人とのパーティなんだから、適当でいいよ的なことを言ったんだが、フレディはこう言ったんだ。
「僕にとって友人は一番大切だ。だから一番のもてなしをするんだ」
(一言一句同じではないんで、DVDでチェックよろしく!)
しびれたね。
気心知れてるからっておざなりにしがちだよね、普通。
肝に銘じました。
正しいよ、フレディ。
フレディってきっと「ゲイ」「破天荒(乱痴気?)」「パワフルなエンターテイナー」みたいな分かりやすいイメージを持たれてると思うんだけど、やっぱり本質は別のところにあったわけで。
live forever.
恥ずかしながら数年前にアコギを買ったはいいものの、ガンガン弾けるほどの素敵なお部屋でないため+それでステージ!ってこともなかったため、メンテ怠っておりまして。
いけませんです、はい。
ネックの反りをとりあえず、と思ったんだけど、自分でやれば愛着が沸く的な悪魔の囁き(ネット上の)にやられ、自分で調整してみました。
100均で六角レンチ系いくつか買ってきてどれも惨敗で、何してんだオレと思ったら、すごいレンチセットが部屋からお出でなすって。
必要な六角のサイズがインチだったんだけど、ミリとインチのソケット両方しこたま揃ってて、いつどこでこれをゲットしたのかわからんが、とにかく感謝感謝です。赤い箱(redpop box)でした。
やっぱり赤いっていいっす(なんじゃそれ)
....詳細は端折って...。
弦をやっぱり若干太めのに切り替え、張り替え、さて、チューニングしまっせとやってましたら、ピキーン!と弦が吹っ飛びました。
サプライズです...
なんつったって5弦です。
5弦が切れるたぁ、もう素人すぎてやばいです。トホホ...。
スペアの弦をきらしてたんで、いつものカラオケ(値上げだよチキショー!と言っていたんだけど、あれ年末年始プライスだったみたいで、実に見事に戻ってた)へ行きがてら、弦ゲットし、カラオケ屋で張り替えました(そんなやついねー)。
あと、元から付属のピックアップがしょぼい(しょぼいっつーか1弦まるまる拾ってないし)んで、知り合い推薦のピックアップを買ってみた。
69ドルくらいだったけど、送料が39ドルで計108ドル。
納期が心配だったんだけど、International deliveryは通常1週間以内に到着なーんて素敵なこと言ってくれるもんだから、ポチっと押しちゃいましたよ。
日本のお店で買うと、たぶん2万弱するはず。
しかし自分で付けられんのかなあ。思いっきり自信ないっす。
その日(今日)僕はアコギのケースを背負い、8両編成の各駅停車に乗った。
駅1つ過ぎたか、2つ過ぎたかってあたりで携帯の着うたが車内に響き渡った。
「おいおい、あかんやろ、それ」
僕だけでなく、乗車率80%(ちょいと待て。乗車率って椅子の稼働率を指すんか?車内の容積(床面積か!?)満たし率を指すんか?とりあえず後者で)の夕方乗客の多くが皆一様にそう感じただろう。
「分かったから、はよプチッとやりなって」
一向に消えないその楽曲は、はて?まさか僕の曲のように思えてきた。
思えてきたら早い早い。
まさしく僕の曲なのである。
威勢よく鳴り響いているのである。
「電車でオレの曲かよ。やったー!」
なわけもなく、どう考えても僕の所有物から出ている音らしいのである。
ソワソワ。
立場ないでやんす。
(いまどき)MDウォークマンからかと疑るも、ヘッドフォンは首にからみつき、音の発信源はもうちょい下なのである。
あぁ、明らかにオレの曲が流れている.....
アコギのケースにいくつかあるポケット(?)の1つにシールドやらなにやら入っているが、そこがいかにも怪しく、開けてみた。
そんなときに限って、やけに底が深く感じる。
手探りで探ると昨年末に買ったEdirolのレコーダーが出てきた。
こいつか!
見るも、電源はOFFである。
というより、2秒ほど冷静になると、こいつには外部へ音を発する内蔵スピーカーなどないことに気づく。
もうあれしかない。
と思った瞬間、そのあれとはICレコーダーなのだが、曲作り用に使ってるのでギターを部屋で弾きながら、「レレレのレー」とか歌ってたりするかなりやばい、キワモノものなのである。
この状況で「レレレのレー」が登場したら、100歩譲って変態である。
モノが特定できながらなかなか到達できない焦りを乗り越え、電源OFFに。
常にHOLDにしてあるICレコーダーなのだが....無念である。
ちなみに鳴っていたのは、部屋でMD(自作曲の自分アレンジのオケ)流しながら、ある箇所のメロディを変えるべく、歌っている(もちろんマイクとかでなく生で)のを録音したもので、ギリギリである。
というかギリギリである、と思いこんでみた。
「レレレのレー」でなかったことが唯一の救いか。
まったく同じネタをここと別の場所でいずれもスクラッチで書いてみた。
意味があるかないかは問題ではない。
それが僕のアホなこだわりの1つなのである。
↑音符出てんのかな?
これ機種依存文字だっけか?
今日は起きたらまだ小倉さんがいたんで、よかった。
起きて川合さんだとちょっとやべ、と思うんすね。
やっぱり健康的に早起き(でもないが)がいいっすね。
で、3時間くらいでsmallest worldという曲のメロディを譜面におこしました。
これでやっと2曲目。
正直億劫だが、こういう作業は大事だよなと思うのと同時に
譜面を見て「おおおおおお!」と思うわけです(アホ)
なんか真っ当な生活をしている気になるわけです(笑)
ピックアップまだ来ないな.... 今日問い合わせメール送ったけど。
そうそう、来週水曜ライブ(アコースティックバージョン)です。
よろしくー!
アコギのピックアップ買ったとことメールでやり取りしていて、
今朝来た内容一部抜粋。
「ゴメンナサイ....思ったよりたくさん注文入ってて、在庫ナインス。
ゴメンね。ホントゴメン。ほかに何か気になるもんあったら言ってよ!
あ、そうそう。何か質問あったらxxx-xxx-xxxに電話ちょうだいよ。
ってのもオレ、今日明日お休みいただいててさ。
- steve」
っておい!!!
確認したらちゃんと決済済んでるし(笑)
参ったなあ。
つーか国際電話させんなやーー(どうせ聞き取れないんだけど--涙)
ま、明日またメール来てると思うんで様子見やね。
明日はアコースティックライブのリハです。
20:00出番予定です。
原宿クロコダイル。
fee: 2,000yen
1時間弱くらいの、僕的には最長かなというステージになります。
あぁ、MC考えなきゃ。
こういう編成でやれる機会そんなにないかもなんで、大いに楽しみたいですね。
しかしライブ当日っていつも慌ただしいな。僕だけ???
こないだのアコースティックライブからまだ1週間しか経ってないなんて。。時間感覚がおかしいな。
今日はギター弾き語り、ピンでのライブです。
@原宿JETROBOT
START: 20:30
カフェなんでもっと早い時間からやってます。
fee: 1500yen+1drink(500yen)
連絡がうまくいってなくて、一昨日夜に持ち時間を聞き、若干テンパってます!!
数年ぶりにやる曲(弾き語り自体二度目なんでもちろん初)もあったり。
40-45分ステージ、8曲やります。
今回カバーはなし。
今日は充実!
さくっと1曲仕上げました。
funkとはなんぞって程分かってないんでおこがましいんだけど、今度のはfunkっぽいっすね。
どうだろ、これfunkっぽいんかな?ジャンルはどうでもいいっす。
出てきたもんをとりあえず吐き出す。
どうしてもアップテンポな8ビートが多い気がするんで、こういう曲ができると単純にうれしいっすね。
文系なのに数学がんばっちゃったみたいな。
ギターはワウっぽいエフェクトかけてみました。
東京タワーのコブクロの曲。
オルゴールでサビの部分流すの汚ねぇーよー
泣けるじゃねーか
こないだできた曲に詞をつけたんで(数日前だけど)今日歌ってきました(しっくりこんと若干手直ししたりするってきっとよくあることだよね)。
でだ。
いい感じだと思うんだけど、なんかあまりにもオレのイメージじゃないっつーか、
ノーテンキにハッピーな感じなんよ(笑)
まぁ、曲がそういうノリってのもあるんだけど、やっぱ詞だよなあ。
でもこれも嘘いつわりなくオレだしなあ。
難しいよなあ。
一方で「こぉらぁああああ〜〜〜ぼけがあぁあああああベイビー♪ぶち壊せ!世界破壊!」と歌いながら、
一方で「春の香りがそよそよと近づいています。ウーラララー、サニーデー♪」って歌うような。
いや、そこまで落差ないけど(つーか↑の例は架空の詞だからね!!誤解なきよう)
ま、いろいろ悩んでみますわ。
今日は昨日から引き続き、曲作り。
1コーラス分、8-9割がた固まった。これ"も"いい曲にしなきゃな。
※タイトルの○○は単に伏せてるだけっす
火水木で完成した「太陽のように(仮)」
新曲ができた(拙いながらもアレンジ完までね)時にはいつも「これはやばい!」と思うもんだが(大バカもの?笑)、こいつは今までと明らかに違う、確信のような不思議な感覚がある。
曲先なので歌詞は後なんだが、この曲に関しては本当に大事に一字一句紡ぎださなきゃいかんという思いに駆られている。
もちろん今までの曲だって手を抜いたりはしていない。
しかしこの曲はこの歌詞じゃなきゃいかん、というものを作らねば意味がないとさえ、思えるのです。
もちろん歌詞はこれからなんですが。
テーマはメタモルフォーゼ。虫が芋虫からサナギへ、そして成虫へと変態を遂げる、まさにそこを書きたいと思います(もちろん虫を歌うわけじゃないですけど--笑)
今まで詞の世界で評価をいただいたりもしてきましたが、思えば僕のトリッキーな詞の部分に焦点が当たっていたのは明らかで、それはそれで(自分で言うのもなんですが)持ち味だと思いますが、曲によってきっちり伝えたいものも書いてきました。
この曲はそれを前面に打ち出せればと思います。
いつか披露できる日を楽しみにしてます。チャオ!
なんか制作過程っつーか、こういうのを載せるのって変??(笑)
いやいい。オレが書きたいことを書く。損得抜きじゃ。
珍しく日をまたいで完成。
さてさてどうなることやら。
きっと何度も歌い込んでくうちに修正が入ると思うけど(笑)
最近めっきりタイトルにアルファベット使ってないなあとしみじみ。
詞一部書き換え。
だけならいいんだが、オケいじりたくていじったら、分からなくなりました。
映画でもDVDの特典映像にたまに「もう一つのエンディング」とかありますが、そんな感じで...。
ま、でも結局は監督がたった1つをチョイスしてるわけだからな。
頑張ってチョイスしないと。ここ間違うと台無しだろうしな。
てことで、今日は他に予定もあった(第三者巻き込みなし)んだが、オケ制作押し押しで
一切できず....。朝普通に起きてるのに昼食えず、さっきパン1個食いました(涙)
そろそろ出かけます(こっちは単独行動じゃないんでキッチリ)
今日は久々に早起きで、朝9時前には渋谷に降り立つ。
ちょいと用事のあと、レッスンまで時間あるのでタワレコで物色。
なにげに結構買ってしまった。時間あると買っちゃうのな、コワイコワイ。
HMVにも寄ったがこっちは時間切れでゆっくりできず、CD1枚のみ。
Ocean Colour Sceneのライブ(LIVE AT BIRMINGHAM ACADEMY 17th DEC 2006)どこにもないぞ!!と思って、今改めてオフィシャルサイト見てみたら
イギリスのあるサイト限定で販売してた。。
http://www.liveherenow.co.uk/
泣ける。。。思わず注文しちゃったけど、日本送ってくれんだろうか(つーか○でも送料の方が高かったらまた泣けるんだこれが)
そうそう、アコギのストローク。
2週前かな、レッスンで薄いピック勧められて、とりあえず家に1枚だけあって(当時買ったとき、なんだこのヘナヘナっつってまったく使われなかったと思われる)、使ってみたら不思議なほどいい感じ。
今まで象牙の使ってた(動物保護団体の方、スンマセン!というかもう買いませんし!)
で、いろいろ試したく薄〜〜いピックを数枚渋谷で仕入れて、レッスンへ向かったわけだが、個人練習中にいきなり破壊してしまった。。
ピック割れるなんて初めてで一瞬何が起こったかと思ったが、まぁ、この薄さなら割れるわなーと。
いっときますが、別にパワーヒッターじゃないっす。
Ocean Colour SceneのライブCDさくっとオーダーしちゃいました。
ただ、15+3(送料)ユーロだと勝手に勘違いしてて、決済後メールで「gbp」ってあって、
なに?もしやpounds????
そーだ、やばい!とレートみたら日本円で4200円くらいです。
たかいよ.....ちょいと.....
まぁ、"We've produced a very special limited edition live CD"ってあるし、どのみちどうやってでも手に入れたくなるだろうからしゃーないね。
みんな(誰?)もそうだと思うけど、試聴とかせず無条件に買っちゃうCDってあるよね。
僕の場合はぱっと思い浮かべると、コステロ、オアシス、オーシャンカラーシーン、クラウドベリージャム、XTCとかかな。現役バンドでって条件で。
(XTCは現役なのか!?次作はあるのか!!???アンディさんよ!!)
最近、クラウドベリージャムは無条件に買わなくていいかな、なんて薄情なこと思ってたりする(だってあんま繰り返し聴いてないもんな、最近の数作は)
そうそう、オーシャンカラーシーンのアルバムが4月に出るみたいっす。
いやあ、楽しみだわ。
相変わらずオレ好みのジャケだわー↓
Ocean Colour Sceneのニューアルバムのプロモ映像公開されてます。
やっぱりカッチョいい!
http://www.oceancolourscene.com/trailer.php
スティーヴはだいぶ上層部が後退してきたけど、やっぱり彼のギター好きだなあ。
使ってるフォント、超広角(いわゆるフィッシュアイ)を多用した写真、どれもこれも僕の趣味に合致するこのバンド。
そういや、先日買ったネット限定のライブアルバムでニューアルバムから2曲入ってたんだけど、プロモ映像にもある1曲、いきなりヘルタースケルターかと思った(笑)
違うライブアルバムでも聴いてたけど、ある曲の最後にオアシスの「Live forever」また入れてた。
これ定番なんやね。
ノエルの「彼らは英国で二番目にベストなバンドだ(一番はビートルズ)」(3rd album release時)発言への感謝がずっと続いてるんだと思うと、なんか嬉しい。
お客さんもちゃんとLive forever歌ってるし。
ニューアルバム楽しみだわ。
というか、今回この映像もそうだし、プロモーションに気合い入ってる気がすごいする。
1/100のサビのメロディを変えるべく、最近動いてたんだけど、いや変えるんだけど、並行して別の曲を部分的に変えようと急に思い立ってしまった。
「ここもうちょいこうしたらもっとよくなるかも」なんて言われたりしたことも過去にあったが、僕の悪いところは一旦出来て、アレンジもしてオケにした時点で変更ってできなかったんだよね。
そこに労力かけるより次の曲、次の曲って思いにいっちゃって。
しかしやっぱりというか、会社辞めたのがきっかけだったのか、いろんな曲をいろいろ見直すようになった。会社云々よりバンドが大きいかな。
今変えようと思ってる箇所はメロディ的にもコード的にもかなり無理があるのを承知で無理矢理こじつけてたんだけど、やっぱり変えたくなってきてしまい。
ちょっとでも引っかかるとこはなくしていかんとね。
そうそう、トップに書きましたが6月のZepp Tokyoはサポートメンバーで構成されるバンドとして出演します(主催者サイドのチェックも入るんで念のために予定としとこう)
正式メンバー募集をかけ、そっちの可能性もゼロじゃない以上、1人慌てふためく状態だったんですが、
決断し、以前のメンバーの1人に声かけました。
で、彼含め彼のツテで強力なメンツが見つかったというわけです。
感謝感謝です。
とはいえ、正式メンバーは引き続き募集していますので是非是非よろしくお願いします!
昨日、今日とかけてメロディ、コードを変更し、オケを再構成した曲(なぜか詞は変化なし!)。
午後からボイトレだったんで歌ってみたが、どうもしっくりこない。アレンジというより、やっぱり強引な展開だなあと。
困った、いや、困った。。
そういや、最近まめにメロディを譜面に起こしてる。
これってやっぱり慣れなんやね。結構楽しかったりする(っておい)
ま、手段だからねえ、目的じゃないから、それを忘れんよーに!おげ
だんだん完成に近づいている。
というか、一旦完成したものを再び完成させているわけですが(笑)
わずか2小節なのになかなかピンと来ず、今日レッスン後再度アレンジし直し。
コードとメロディを変え、これでいけるかなっつー感じです。
元々エンディングはフェードアウトしていくアレンジになってたんだけど、ライブを想定し、これもちゃんと終わるように変更してみました。
実はこれ大正解だったかも。
なにげにいろいろ変えたなあ。
こういうこともあるんで、ギターとか録音した際のレベル控えておかないとな(控えてないんかい!)
2007という新しいバージョンが今月末に出るってことで2週間くらい我慢すれば最新版にありつけるんだが、待ってられず2006を買った。
今日届いたんで早速手書きのを打ち込んでみたが、なかなか勝手が違う(当たり前か)わけで、手こずってます。
「別に手書きでいいじゃん」
って思いがちなんだけど、こいつを買おうと思ったのは、自分で書いた譜面が正しいかどうか判断がまだ出来ないから(笑<--おい)
ほら、拍が足りなくてもおかましないだもん、手書きだとw
途中で調が変わるのも譜面に表すため真剣に考えるし、これはいい勉強になる。
勉強つーかためになるね。
しかもコードも再生してくれるからダブルチェックできるっつーか。
前にも言ったけど、こいつは単に手段だから、目的を見失わないように!(自戒)
今日はみっちりレッスン。
さっきまである曲のオケいじってました。明日アコギ入れ直しますが。
実は88 BPMの曲を85 BPMに変更したんだけど、実は今の今までDP(Digital Performer)でMIDIじゃなくて、Audioがまんまテンポ変えられるなんて知らなくて、つらい思いをしてきたんだけど、何か方法があるに違いない!と探したら速攻そんな機能がありました.....
今まで何やってたんじゃい.....
あと、キーか。
キー変えられるんだけど、やっぱりAudioデータのキー変更ってダメだよねえ?
いや、全然ダメだった記憶が。
そうそう、テンポ変えられるののメリットだけど、今まで浮かんだフレーズ(ギター)でちょっと込み入ったやつだととても弾けないんであきらめてたわけ。
これを遅いテンポで録って、後で正しいテンポに戻せばいいわけなんよね。
こりゃ、いいっすよ(反則??邪道??)
うまくいくんだかわからんけど、浮かんだフレーズをあきらめるのって結構泣けるんよ(笑)
今回のテンポ変更は人に言われてやってるんだけど、たった3 BPM変わっただけで違うね、やっぱり。
ありがとうございます!!(誰?)
どうしても作ってる最中のテンポから頭が離れないからなかなかこういうことに気づかないなあ...
昨日夜からのオケ変更、終わりました。
火曜に候補曲録音して(ちゃんとしたレコーディングじゃないっす)Zeppのメンバーに届けます(のつもり)
さて、練習行ってくるか。傘いるかねえ。いりそうだよな。
今日香港からDVD6枚とCD1枚(厳密にはCD2枚+DVD1枚だけど)届きました。
こないだHMVで買ったDVDもまだ見れてないのだが......
ディープスロートもまだ見てません。つーかこれ見る日が来るんだろうか(笑)
「よし、これで行こう!」
と思いながら、毎日のようにアレンジを部分的に変更してたりする。
Zeppでやる曲なんだけど、今回サポートメンバーでやるから基本元アレンジを大きく崩さないと思うからそれだけに納得いかんとこを変えちゃってんだと思うけど。
どういう流れか向井秀徳氏の日記なんぞ見てみたら、
X月X日
練習。
とか数日続いてて、安心つーかなんつーか、いや最近暇と思われてるフシがあって、基本練習なんだよなと。練習って仕事ではないだろうから(向井氏は別として)普段何してんだ疑惑があったりするわけで。
昨日、台湾映画「人魚朶朶」のDVD見ました。
台湾版アメリって評されたりしてるけど、いやいやそんな感じ。
徐若瑄!!
ストーンズが好きである。
ずっと変わらないサウンドと思われがちだが、特に60年代のストーンズが好きで、それは例えば有名どころで言えば「satisfaction」「jumpin' jack flash」「ruby tuesday」「paint it black」「sympathy for the devil」とかだし、なぜかメジャーセブンスなんて彼らっぽくないコードを使っている「yesterday's papers」とか「get off of my cloud(かなり好きだ)」、「have you seen your mother baby, standing in the shadow?」「mother little helper」....ああ書いていてキリがないな、と気づいた。
縦ノリのストーンズ、好きなんですよねえ。
アルバムだと「ベガーズバンケット」とか言いたいところだけど、やっぱり僕の場合は「between the buttons」「aftermath」あたりかな。aftermathはどうしてもUK盤欲しくてとか(笑)
そういう意味では今日書こうとしているブライアンジョーンズがそんな絡んでないとこやん!って突っ込まれそうだけど(笑)
まぁ、僕はブルースそのものに影響を受けてたり、そういう要素を求めてたりしないんである意味しゃーないかなと。
ただ、ブライアンに関してはストーンズを知った当初から、もちろんリアルタイムじゃないんだけど、一番気になる人物で、それは10年以上前に読んだ「ストーンズに葬られた男(1992年英語/1995年日本語)」で確実なものとなった。
この本絶版なのかなんなのかネット上ではオークションとかで定価以上ついてるみたい。
元々ブライアンの死については本読む前から知っていて、自殺?他殺?事故?それすら迷宮入りって感じだったんだけど、本ではそこを明らかにしている(読んだ時はピンと来なかったけど)
当時個人のサイトにその本から気になる部分を抜粋して置いてたんで、こっちへさっきコピってみた。
The Rolling Stones Originator
とてつもなく長い前置きだが(前半、後半に分けたくなってきた....)
分けます。明日かこっと。ゴメンよ〜!
で、昨日の続きですけど、つまりは映画「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男(STONED)」のDVDを見たわけです。
なんかねえ。
いや、悪くないんですよ。
特典映像で監督が「ブライアンに主眼を置いた作品にしたいから...」
ゴメン、肝心なとこ忘れた。
たぶん、他のメンバーをあまり出すとストーンズの映画になってしまう、みたいなこと言ってたと思うんだけど。
いや、そうよ、監督。分かってんじゃん!
と生意気にも思ったんだけど、それが描き切れてないっていうかね。
例えば、この映画を見た方のブログでの感想なんかをたまたま見ちゃったんだけど、中には「ダメダメな男の物語」(もちろん彼をロックスターとしてリスペクトしつつも)みたいな解釈しちゃってる人がいたりして。
ま、確かにダメダメになってはいくんだけど(人一倍繊細だったわけだし、ってのも描き切れてない気が....)。
一言で片付けちゃうとちょいとちゃうかなーっって。
感じ方は人それぞれだし、実際ブライアンと接したこともなく、文献にしか頼らざるを得ない僕レベルの人間が言うのもおこがましいわけだけど、この映画を見て単に
"60年代のロックシーンはすごかった。フリーセックス、ドラッグ、ロケンロー!!"
+"ブライアンってオシャレだよねー"
くらいだとちょっと悲しいかなーと。
だって、ここで描かれてるブライアンって確かに冒頭で彼がストーンズのリーダーであり、決定権を持ってるってのを主張してんだけど、あまりにその部分が薄っぺらいし、残らないよね。
多くのミュージシャン(ビルワイマンも言ってる)が"英国で最初のスライドギタープレーヤー"だってブライアンを評してるし、Paint it blackではジョージハリソンとは異なる解釈の荒々しい演奏でシタールという楽器を見事に生かしてるし、フルートもそうだし、いろんな楽器をすぐ習得しちゃったり、本読んだ時、一番僕が「おお!」と唸ったのはブルースハープ奏者としてのブライアン。
昨日ここに載せた僕の本からの引用にも書いてあるけど、ハーモニカプレーヤーとして自信を持っていたジョンレノンがたまたま見たステージで初めてブライアンのハーモニカを見た時のセリフ。
「これこそ本当のハーモニカの演奏だ。おれにはできない。おれはただ、吹いたり吸ったりするだけなんだから」
確かにブルースハープ吹いてるシーンはあった。
でもそれだけじゃ何もつたわらんよね。
奇しくも僕の好きな映画「BackBeat」のプロデューサーでもあった監督なわけだから、あそこにジョンをインサートして上記セリフを言わせたりするとニクいなぁ、なんて思うわけだけど。
今のミックやキースの印象が強いから、上記のミュージシャンとしての才能やファッションリーダーとしての具体的なエピソードが欠けてるとブライアンのカリスマ性って説得力に欠けちゃうと思う。
極論するとあの映画見て「利己主義なブライアンとかいうやつがストーンズの初期にいて、ストーンズを自分の所有物のように思ってた。曲もろくに書けず、ドラッグと酒、お決まりの女三昧。そりゃメンバーも愛想尽かすやろ。だいたいそんなすごいやつだったんか?ブライアンって」
って思う人がいても全然不思議じゃない。
そこがちょっと悲しいかなぁ。
映画で初めてブライアンを知った人、是非昨日の僕の引用した部分見てみてください。
わずか数分で読める量だし。
ストーンズを「ワル」ってキーワードで売り出したのは、マーケ的には大成功だし、いいんだけど、その裏でブライアンはちゃんとファンを大事にしてたって事実があったりね。
サログッドについては関係者の証言によると、相当イヤなやつだったらしいね。
そのへんをあまり描いてもしょうがないわけだけど、ブライアンの傍若無人ぶりがちょいとクローズアップされすぎな気がしないこともなく。
あああああ、書いてたらまた終わらなくなった....
今日はここまでってことで。すんません!
これ、僕も持ってるんだけど「The Early Stones」っていう写真集。
英語だけどメンバーやアニタのコメントが載ってたりする。
ブライアンとアニタの2ショットも。
なんか前回で終わっててもいい気がしてきた(笑)
あの建築業者が死の間際に自分が犯人だって言ったらしいね(映画のエンディグ付近にテキストで出てきた)
それが1993年。
で、本の発刊が1992年(日本版は1995年)。
どうなんだろ、だから本の中ではまだサログッド犯人説は決定ではなかったんだよな。
なんかな、ケネディ暗殺じゃないけど、ブライアンの死に関してはずっと謎のままにしてほしかったってなんとなく思う。
あ、書きたかったこと思い出した。
「ブライアン・ジョーンズは今まで会った中で、最高のヤツだった。」
これ、映画の公式サイトのトップに出てくるキースの言葉らしいけど、
「はぁ???」ってのが正直なところ。
そんな風に思ってたなら、彼の葬式に出ずに、その日スタジオ入ってたのはなんでよ??って。
いや、キースは嫌いじゃないし、ブライアン脱退までの一定期間は映画でも分かるけど、彼はお荷物だったと思うし、心情的に分からなくはない。
でもなあ、どうも釈然としない。
死後2日目に行われた追悼コンサート(有名なハイドパークのやつ)は単純にミックの衣装(白のヒラヒラなやつ)がかっこよかったり、シェリーの詩に鳩でしょ。
そりゃ単純にストーンズかっちょええ!なわけだけど、いろんな人の証言にもあるようにブライアンの死でストーンズは終わったと思われるのを払拭するのに必死だったってのも真実かもね。
ちなみにJAJOUKAのCD持ってるけど、たぶん1回しか聞いてない(笑)
昨日書いた写真集に書いてあったけど、このモロッコの時、すでにブライアンはかなりやばい状態で道ばたでいきなり服を脱いだりしていたらしい。アニタの事もあったんだろう。
長くなっちゃったけどこのへんで。
Zeppでやる曲の再構成をした。
というか何回もしてるが.....
やりたい構成だと持ち時間をオーバーしてしまうためだ。
もちろん曲を減らせばいともあっさり解決するんだが、
今回はどうしても1曲足らないと成り立たない気がしてるんすよ。
で、なんとか仕上げました。
曲変更もしたけど....
元々やる予定だった1曲はさんざん歌ったあげく、当初描いてた形にどうもならんので
完全に分解して1からやり直す方向で進めてます(ま、Zeppでやらなくなったんだけど)
てことで、6/16みなさん都合よろしくねー!
また、詳細分かり次第アナウンスしますが。
あと約2ヶ月です。
場所ですよ、場所。
今日は昼間っからチャリに乗って界隈をウロウロ。
なかなかないっすね、場所。
腹くくって小田急線高架下でやりましたよ。
背中に視線を感じながらも「オレは怪しくない!」と自分に言い聞かせながら。
で、同じことを夜、ちょいと違う場所でやってたんだけど、
近くの家の人間が庭みたいなとこで、オレの挙動を見張っているっぽく、
なかなか世知辛いっすね、としみじみ。
野球野郎がバット振ってるレベルなんですけど。
ま、ミュージシャンも歌ったり、演奏したり以外のことがあったりするわけですね(謎)
そういやここレイアウト直しましたよ(1週間くらい前な気がするけど)
したくなかったけど、フォントもピクセル指定しちゃった....
あぁ、よろしくないなあ〜
イエス、ようやくZeppの詳細出しました。
今日はまた夏やね。
夏好きだけど、タイミングわりーよ。
昨日、今日となぜか小田急線高架下の砂利でとある練習(怪しい。。)
ま、立ち入り禁止とか札はないんだけど、明らかにそこに人がいたらおかしいやろってな塩梅なんで、通る人はきっと「昼間っからなんだアヤツは!」と思っているに違いない。
違いないので気にしない。これ鉄則。
ま、でも「なんだアヤツは!」ってのもたかが数十秒のことで、家帰ったらそんなやつがいたことも忘れてたりするわけで。
そういや、ちょい前に「鈍感力」読んだけど、当たり前のことしか書いてなくてガッカリ。
「鈍感」なことが(状況によるけど)大事なのっておおかた分かるよね?
分かってるのに「鈍感」になれない場合があって、特に日本人の国民性ってそういう傾向含みがちな気するけど、じゃ、どうすりゃそういう場合、鈍感でいられるんよ?
って解があんだろうと普通に期待して買ったのに、皆無!
ある意味ビックリ。
もうネーミングだけで売れちゃったんかい、くらいなビックリ。
連日汗だくです。
いや、ベース道が何たるかとか全然分かってないっす。
今日は初めて実際のベースでベースを録音しました(って変だなこの表現)
zeppではやらない新曲だけど、これがなかなかいいんす(って自分でほめるんかよ!)
ギターでさえ、コピーしたことほとんどないんで生意気なこと言えないんだけど、ギターやってるとやっぱりベースは割と自然にいけるね。
というか、今まで打ち込みだったわけだけど、実際弾きながらだとベースラインが浮かびやすい感じが。
ルートでガガガガガガガガってやってたのも、なんか動きたくなるっつーか(笑)
めざせブルース・トーマス!
ベース弾きの人でブルース・トーマス!って言う人、いないと思うけど。。
じゃ、めざせポール!
これもいないよな(笑)
今日はzeppでやるある曲のベースを録音。
しかしゴースト感がなかなか難しい。
しまいには右親指で弾いてしまっている。。(笑)
人差し指、中指はやっぱり慣れなんだろうなあ。普通に刻むのはやっぱりピックになっちゃうっすね。
どっちにしろ、ちょっと輪郭がハッキリすぎて、そこを改善したいなあ。
「別愛我」は前半12話、一瞬で終わりました。
後半のBOXは1ヶ月近く先なんだよね。
悲しいのう〜
感動おせー!
いやいや、今までギター以外打ち込みだったわけですよ、デモ段階。
ベースをリアルに入れられるようになり、さて後はドラムか、最低、と。
話こんがらがってきた。
ま、つまりはMIDIをオーディオにずっと変換したかったわけです。
webとか見ても普通にできそうなのに、なかなか方法分からず、なんなんだよ〜と思ってたんだけど昨日ふと試したらできまして(おせぇ)、そこにまず感動。
それと、イコライジングってまったくしてこなかった。
まぁ、デモだし的なアレ(どれ)もあったわけだけど、デモにしろ何にしろちょっとでも完成度上げたいと思って、やり出したらなかなかに感動。
ま、感動しつつも奥深さに悩みまくりですが。
ホントぶつかるんだよね、見事に。
ギターなんてかなり重ねてるから、各々にイコライジングして好みの音にするのはいいが、もう何がどうぶつかってんだ状態でトホホっすよ、トホホ。
みんなこんなこととっくに通過してんだろうなと思いつつ、これが僕のタイミングなんすよ。ええ。
がんばるで〜
ですよ、zepp。
いやいや時間は流れてるね、普通に。
これ買いました。SDカード仕様のMTR。
完全にボーカル、コーラス録りのみのつもりですけど。
ホントはzeppのみ考えていきたいんだけど、いくつかパラレルにやっとかんといかんわけで。
と思ったら付いてると思ってたACアダプタがなく......
一応電池で数曲オケを流し込んどいたけど。
あと、今夜ドラマーさんと会います。
一応zeppはサポートという位置づけでやってくれるメンバーなんで同時に正式メンバーを探してて、
現在ギター、ベースの方スタンバってます。
音ださんとお互いなんともいえんもんねえ、てな感じでドラマーさんを待ってたんすよ。
いい人だといいなあ。
そうそう、かな〜〜〜〜〜〜りお世話になってたカラオケ屋の店長さんが熊本へ栄転されるってことで今日までだったんだよな。今日行けなかったよ。店長ゴメン!!
ホントよくしてくれたんだよなあ。感謝してます!熊本でもガンバッてください!!
この期に及んでノドが......
風邪だったらいいんだけど(そのうち直るし)、ま、風邪であってくれ!
それよか(ってことはないか)、今一番の問題は、毎日持ち歩き、毎日使うものが入っている(代替えきかないもの)カバンをある家に置き忘れてきたことなのだった。。。
初めて会って、酒飲んで、って流れでもう朝方だったんだけど、アレを忘れるとは不覚すぎ。。
連絡はしてるんだけど、いまだ手元にはない。
ちなみに残念ながら女性ではない。
ヒゲとボインみたいなタイトルだ。
そう、こんなこと吐き出してええんかいって感じですが、結果大丈夫なんで記しとく。
実はどこに焦点を絞ってたのか(たぶん5/26(土)にやったzeppの合同リハ)ピークを早めにしてしまったようで、燃え尽き症候群みたいな状態が実はあって、それでも奮い立たせて、という日々が続いてました。
思ったんだけど、オリンピックとか、マラソンとかで調整失敗した、って聞くじゃん。
あれみたいな感じかなーと。
始まってないのに終わった感って何やねん!!でしたが(笑)、再びピークへ向かっていい感じになってきました。
あれこれ細かに予定たてるんで、変にプレッシャーになっとるんじゃ?、とあれこれ細かな予定を一旦白紙にして、オンリーロンリーレッスンしたらなんてこたぁないこれでええやん!状態。
Zeppがゴールじゃないことはもちろん分かってる。
分かってはいるが、Zeppという大きな舞台。
一無名ミュージシャンとしては、今持ってるすべてをやっぱりだして、次のステップへつなげんとね。
行くで〜
そういえば、朝殿様バッタが関空の滑走路にある草地に数百万匹、大量発生してるって言ってたっけ。
数百万って!!!
殿様バッタって(つーか漢字で通すんかい!)小さいころ、草原(草原じゃないだろ、空き地?)で遊んでてよく見てたけど、大量発生してんのはよく知ってる緑のじゃなくて、褐色。
なんか強そうなんよ。
2種類ある(いる)って初めて知ったけど、褐色の方が飛ぶ距離が長いだの、なんかやっぱり一軍ぽい。
って何かいとるんだ!!!!
そう、バタバタで大変なんよ〜〜とだけ書こうとしたら、なぜかバッタへ。。(ダジャレかよ)
いや、とにかくバタバタです。あまりにバタバタすぎていろんなことが整理がつきません。
明日は5:00起きで一日zepp缶詰です。
で、翌明後日本番です。
明後日配布予定のプロモCDの完成のメドが.....限りなく見えないのは気のせい???
いやいや、できるでしょ。
協力いただいている方々がツワモのなんで!
いろんな人にメールやらいろいろやり残してる感じがするが。。
こんなん書いてるからダメなんか!??
ではでは
もう今日と相成りました、zepp。
ここ1週間は思惑に反してグッチャグチャな生きた心地のしない(あ、それは大げさ)日々でしたが、もう体調どうのこうの、のどどうのこうの、眠たいだの、そんなん関係ありません。
ガッツです、ガッツ(昭和調?)
楽しもうと思う、ガッツリ。
楽しんでもらえたら本望です。
いくで〜
あ、そうそう。
これまた間に合うか分かりませんが、おそらく今日は完徹で協力してくれる人がいまして、明日、あ、今日、全公演終了後、redpopの2曲入りプロモーションCDを無償配布します。
限定50部!
ステージを見ていただき、気になったなぁ、なんて方、是非持ってってください!
MCで言えない気がするんでここに書くけど、ここじゃダメか(笑)
できるだけMCで言えるようにします。
そうだ、後手後手ですいませんが出番時間は16:52予定です。
タイムテーブル書いておきます。※敬称略でご了承ください。
15:00 open
16:00 start
16:01 活動音楽
16:15 ハナイコウヘイ
16:38 活動音楽
16:52 redpop accidents <--ココ★
17:15 臍帯血(理事長、U、VOICE、池田)
17:40 ゆげ
18:04 活動音楽
18:18 小山健二
18:44 VOICE
18:55 池田聡
19:10 VOICE+池田聡
19:19 U(ゆう)
19:34 ending MC(全出演者ステージへ登場)
19:45 close <--プロモCD配布予定はココ★
zepp終わりました。
細かいこと言えばいろいろまだまだ未熟な点は痛感してますが、とにかく楽しくやれたんで満足してます。見に来てくださった方、もし楽しんでいただけたなら本望です。
打ち上げ後、今回のバンドメンバーと再度打ち上げ。
レッド久保(vocal)
ポップ佐々木(guitar, backing vocal)
アクシユウセイ(本当は悪死ユウセイと命名された)(drums)
デンツ佐藤(bass, backing vocal)
つーことになってました(笑)
みなで同じラーメン食いました(笑)
サポートといえど、なかなかに段取りの悪さを露呈した僕と一緒に最後まで付き合ってくれたことに感謝!
そして、何の因果かzepp直前にzeppで配布する無償プロモーションCDを作ろうと提案し、相当な過密スケジュールの中、頑張ってくれた束田さん、そして巻き込まれた(?笑)小林さん、そしていきなり呼び出され徹夜でベースを弾いたヤックさんに感謝!
特にラフミックスの音源を本番前日に、まったく寝ずに作業しながらバイクでzeppまで届けてくれ、本番当日ミックス、マスタリングまで(ギターも)キッチリこなしてくれた小林さん、そして本番朝5:00までドラムのレコーディングをし、マスタリング後、50枚のCD-Rを焼いて、zeppまで届けてくれた束田さんに感謝!
50枚すべて配布できましたが、受けとってくれた方々に感謝!
撮影およびビデオ、オーディオの録画/録音をこなしてくれた裕介くん、利花ちゃん、和田さんに感謝!
前回のzeppのステージも覚えてくれていて、今回もお世話になった舞台監督さん、PAさん、そして主催者であるユニゾンスタッフのみなさん、また共演者のみなさんに感謝!
そして(そしてが多いな)何より、暑い中、お台場まで足を運んでくれたお客様の皆様に感謝!!
本当にありがとうございました!
今日は限界に挑戦な気持ちで眠りこけます!!(どうせ8時間くらいで起きちゃうんだろうけど)
バシバシ曲作るべ、って気持ち乗ってるんですけど、こ、声が。。。
ダメなんだよな、声が出てないから全然ダメだ。
ま、そういう時はとりあえず休んどけってことやね。
サイトの更新するかな。
今日はゴミ出せたのが収穫。
何が非公式だっての!ってツッコミつつも、裏側見せます的な、備忘録的なモノを書いとこうかと。
まず、Zeppに関しては1年以上前から何度もオーディションをやって、最終オーディションはライブハウスでやって、当初はソロデビュー名目のオーディションだったんだけど、決定的な誰かが選出されるに至らず、執行猶予が与えられ、4組だっけか、再度数ヶ月後最終オーディションをこれまたライブハウスで行った。(記憶間違ってたらゴメン)
結局、主旨というのか、イベント構成自体が変わっていき、4組がデビューとかいう形でなく、出演することとなった。
(最終的にはそのうち2組辞退に至り、redpop含め2組が出演することとなるわけだけど)
それからバンド結成、退職とか、環境も変わったんで、細かいことは端折るとして、つまりは、かな〜りな長期間ココを見据え、楽曲制作から練習、バンドも含めね、やってきてたんで、気持ち的に前回(2005/10)のZeppのステージとはまるで比べ物にならないし、このステージを見て、何の脈もないと言われたらもう終わりでもいいや、くらいの気持ちでいたことは確か。
あくまでそういう気持ちで臨んでたってことね。
これが大前提。
実はZeppとは別にバンドの正式メンバー募集をしていたんだけど、本番まで残り1週間くらいになってドラムの方から問い合わせがありまして。
その数週間前にはギター、ドラムの方とも会っていて、ドラムの人が見つかったら音出しましょう!てな感じでスタンバってくれてる状況だった。
(彼らはZeppに出演するメンバーとは異なる)
で、ドラム加入希望の方と会ったんだけど、その中でなぜかZeppで配布する無料CD作りましょうって話を持ちかけられた。
Zeppへ向け、最終調整に入ってたんで正直「おお!やろう!やろう!」ではなかったことは流れ的に理解してもらえるだろか。
そのときは週末だったと思うんだけど、来週早々2曲出してと言われ、「いったれや」つー思いで即用意した。
その提出(?)までの短い期間に打ち込みのベースを生で弾いて差し替えたり、ZOOMのMTR買ったり、その2曲のレコーディング(1曲はZeppでやらないのを敢えて選んでしまったし!笑)などをしたりしていた。
こうしてみると、腹くくってる感じしないでもないな(笑)
このとき、のどがやられるなんて思いもしなかったし、確かにZeppに来てくれる未知のたくさんの方たちに自分を知ってもらうには無償配布CDは願ってもないツールとなるしね、という思いがあったわけで。
しかし提出後2-3日音沙汰がなかったんで、心のどこかで「Zeppに集中しろってことだな、ま、これでよかったかも」なーんて思ってたわけっす。
この頃、いきなりのどが痛くなって泡ふいたんすよ(あ、泡はふいてないわ、ゴメンゴメン)
確かに酷使気味ではあったんだけど、と思ってたが、どうやら風邪のようだった。
残り1週間きって風邪で歌えないってどういうことやねん!
となかば情けない感じだったけど、ここまできてジタバタしてもねえ、と2日、いや3日かな、まるで声を出さないで過ごした。
ここ1年でこれだけ声を出してないのは初めてなんで、ここにも調整間違えた!なんて書いてたわけだけど。
さすがに状況が状況だけにいつもは風邪くらいで買いもしない薬を買ってみたり、あげくは病院に駆け込んだ(笑)
すげえジタバタしてる?(笑)
で、同時進行で藁をもすがる思いで民間治療的なこともいろいろやったなあ。
ネギ買って、ようわからんなりに切って、タオルに巻いて寝てみたり。
100均で擦る(おろし金みたいなやつ?)やつ買って、大根買って、かりんのはちみつ漬けなんて素晴らしいものに出会い、混ぜて飲んだり。
いやいや、やっぱり生姜っしょ!てわけで、生姜湯作って寝る前突っ込んでみたり。
飴も3種類常備してたね。
プロポリスのとか、大根飴とか。
で、ようやくなんとか歌えるかな(おそるおそるだが--笑)と思った矢先、例の彼方に追いやられていたはずのレコーディングの話が再浮上。
「来週(Zeppが行われる週)空いてるスケジュール教えてくださ〜い」
もちろん彼に悪気などこれっぽっちもないどころか、何の見返りもなく一度会っただけの僕に時間割いて協力してくれるってわけなんだが、申し訳ないけど悪魔のように思えた(笑)
Zeppまで4-5日あたりだったろうか。
(性懲りもなくつづく)
とある晩、とあるプライベートスタジオでレコーディングということになる。
風邪によるのどは本調子じゃないが(つーかいつもなら風邪でのどにくることはあんまりないが、なぜか今回はのどだけに来た!笑--試練なんやね、きっと)やるしかないつー感じ。
行ってみると、まだオケが完成に程遠く、ベースの人が訳も分からず呼ばれ(なんかスンマセン!!)、
プリプロ的にああでもないこうでもないと初見でレコーディングを進める。
その日は終電に辛うじて乗り、帰宅。
歌入れは翌日ということになり、その間完徹でギター、ベースを入れておくということとなった。
翌水曜日、CDレーベルおよびインナーのデザイン、それらの印刷を50部すませ、不織布にセッティングした。あとは中身だ!(笑)
そして、夜、スタジオに時間通り行ってみたがまだオケは完成していなかった。
ベースの人、ギターの人(この方がレコーディング全般&ギターをやってくれた)は朝8時までやってくれていたという。。なんか申し訳ない感いっぱいである。
まずは、ギターの人とギターパートに関してああだこうだいいながら試行錯誤。
音色、ギターを代えたり、いろいろフレーズを弾いてくれたり。
間奏はアコギどうすか?とか、そのイントロだとサンタナっす!(涙)とか、いろいろ。
今日が水曜(もう夜だけど)、明日が木曜、明後日金曜は朝からZeppでゲネ、で土曜本番。
なんとか今夜中に歌入れを終わらせ、明日一日は準備やら最終調整にとっておきたかったが、そうは問屋が卸さない(涙)
スケジュールの都合上、スタジオ入りが22時で、そこでギターのプリプロ的なことを2人でやって、レコーディングに入った頃には今日は帰れんなと悟っていたが、終わったのは朝の5時のことだった。
言い訳したくないが、この状況下でベストを尽くしたと思う。
せっかくのレコーディング、セーブするわけにいかんし、ここでのどやられたらやられた時だとこれまた腹括るしかないもんねえ。
「初恋未来」のBメロのベースとギターは細かく16を刻んでいて、「なんかちゃうよな〜」と思っていたが、レコーディング済ましてそれを告げると、ギターの人も僕の歌の表現スタイルつーか、それを間近で見てたんで「見てて、僕も思いました。変えましょう。」って言ってくれ、修正してくれました(後でね)。
この時点で歌入れは終了したが、ギターはかなり途中、ドラムはまだ打ち込みのものが仮で入っている段階であった。
間に合うんだろうか。。
正直そういう気持ちだった。
引き続き、生姜湯とか、、、神頼みに近い!!!
(つづく)
さて、金曜。ゲネ。
朝9時Zepp。
前日のm-floのライブの花束が....ま、持ってかえれんからこの光景は当たり前なのかもしれんが、ちょいと悲しいかなっつー感じが。
道挟むとENDLICHERI☆ENDLICHERIライブのハコが見えやす。
中はこんな感じっす。
観に来たの2回(岡村靖幸!とMANDO DIAO!)、やる側3回目です。
リハ終了。
「サヨナラハロー」の転調入れず、思いっきり音外しまくり。
ここ入れないなんて初めてでビビる。平常心で頼むよ、オレ。
ま、リハの話はおいといて、CD制作が気になる。途中何度か連絡をとり、リハ終了後、ネットカフェを探して、ラフミックス音源をチェックする手はずになっていた。
DECKSの方まで歩き、「ここにあるだろ」と思ったところはすでに撤退し(おーーーーーい!!!!)、藁をもすがる思いでinfoのねーさんに聞くと、PCを貸してくれるレストランがあるとかないとか(いや、あると)
行ってみると普通のレストラン。
レジ下からごそごそPCを出してくれ、貸してくれた(きっと以前このビルにネットカフェがあったからそれ目当てでオレみたいな人が来て困った挙げ句の応急措置なんじゃないかと)
し・か・し、、
mp3が再生できん。
なんじゃそりゃ。
どうも聞くとお台場一帯はセキュリティが厳しくなっていて、添付ファイル(officeとか)も開けないし、ダウンロード系は全滅らしい。
単純にwebブラウズレベルしかできないと....。
お台場が一時盛り上がってた当初、ことごとくPC壊され、地域全体でそういう取り決めをし、今に至るらしい。
使えねえ、お台場(笑)
ま、しゃーない。
なんとか音源聴かないと。。
結局方法はなく、まったく寝ずに作業してくれているギター&レコーディングエンジニアの方にバイクで届けてもらうことに。
Zeppの楽屋で音源を聞く。
この期に及んで細かいことアレコレ言う段階ではないので、「さすがにココはちょっと....」という箇所のみ指摘し、修正をお願い(オレ、鬼??)
但し、もうチェックする時間も場所もないんで後はお任せ。
22時すぎ、Zeppを出る。
帰宅時、ドラムの方はドラムをレコーディング中だったんで、レーベル印刷済みのCD-Rをドラムの方に託す。
彼が最終的にマスターを受け取り、50部焼いてくれることになっているのだ。
本番土曜も朝9時入り。
いつもことだが、寝不足は相変わらずである。
神頼みも最後か、生姜湯投入。
(もうちょいつづく)
いつもの練習でカラオケ。
今日は新曲のため、zoomのレコーダー持ち込み。
もちろんコンデンサマイク持ち込んだわけじゃないし、ちゃんとしたレコーディングでもなんでもないけど、58持ってヘッドフォンして歌ってるんで、まぁ、普通に怪しいわな(笑)
次の曲もだいぶメドたってきたっす。
なんだかんだで一向に手元にないiPod。
いろいろ理由はある。
まず、諸事情によりMDウォークマン(C-ソニーさん)が必需品。
この時点でなんだかな〜ではある。
カラーディスプレイが出た時に、いよいよ買い時かと思った気もするが、なんせOS9。
iTunesも古いし、話戻るが結局コンポもあるんでCDかMDで聴いちゃうから、どうも必要性が....
で、今年入手した(というか知人から安く譲ってもらた)OSX環境で、ノートなんでどーせならとスピーカー調べて、安くていいやつをゲットしたもんだから、もうコンポよりこっちで音楽を聴くケース急増中。
やべえ。iPodないのにこれだけiTunes活用してるの世界でオレぐらい?(なわけない)
前回のnanoリリース時に迷ったが、どうせなら動画も見てーよな!なんて欲が出て、次のリリースでだ!
なんて考えてたら出ましたね。
悩むのは、classicかtouchか、ってとこですが、touch持ってもなあ、自己満というか、動機が不純な気がしてね。
touch検討するぐらいなら容量的にはnanoでええやんとも思うわな。
結局classicだったりして?
長いが、ここまでたぶん数分の思考だったりますが、ちょいと調べてみるとOS側が対応してないやん!!!!
割と。。いや、完璧超ショックっす!!
おいおい、10月予定の次期OSX Leopard待ち???
いつになったらiPod手にできるのか.......
週5は使ってるEdirolのR-09、いつかの時点で「low battery!!」とか表示しやがりまして、
「lowっつーか、ACアダプタやんけーーー!!」
とディスプレイのミスかと(んなわけないのに)ノンキに過ごしてたらあるときやっぱり電源ONしないわけで。
なんだよ、コンセント電流来てねーのか?なーんて疑いつつ、やっぱりというか、電池切れで。
ACアダプタブッさしてるのになあ、、毎日の持ち運びでくたびれてまったのかと。
で、いつまでも電池も気持ち悪いんで、ACアダプタ購入へいざ。
しかし、探すもマニュアルに型番はないし、Rolandのサイトにも載ってない。
どないやねん。
どれだけ秘密やねん、と。
ま、楽器屋とかで取り寄せれば入手できるのは分かったが。
そして探してるうちにあるオンラインショップに出くわす。
対応機種か何かの欄にちゃんとR-09とある。
ただ、そこは売り切れだったんで、同じものを別のオンラインショップでオーダー。
届いた。
穴でけえ。
おおおおおおおおいいいい!!!!!!
対応してねーやんかーーーー!!!!!
ビビりました。
使えね−し、どうしたもんかと思いつつも対応機種記載のサイトにメールしてみたところ、
記載の誤りを普通に認めてくれ、交換と相成りました。
もちろん送料すべてその店負担です。
仮に買ったところに返品できたとしても送料負担だろうし、と考えるとなかなかうれしい対応、そしてなんといっても早かった。
赤福でもミートホープでも白い恋人でもないけど、間違いは誰だって犯す。
意図的かどうかはおいといて、やっぱりその後の対応が大事。
しかし、元々純正のアダプタっていくらなんだろ?とリアル楽器屋に電話で問い合わせたところ、買ったものより1000円ほど安かった(笑)
ま、きちんと調べず購入に踏み切った自分にも落ち度があるわけで、勉強料ってことで。
いつも行くカラオケ屋のとある1室(たぶん)に新機種が導入されていた。
気にはなっていたが、カラオケ屋に行ってカラオケをやるわけじゃないんで(いや、厳密にはカラオケしてんだが)部屋はどこでもいいんだが、たまたまその部屋にあたった。
DVDプレーヤーがついてるわ、iPodとか、メモリとか挿せそうで進化しとるわ〜てな感じ。
とはいえ、近い将来使えるようになりまっせー的なもんで、実際はまだ使えない。
ここ話広げるべき??
また今度。
さて、最近は2時間中最後の10分とか普通にカラオケタイムを設けてたりするんだが、
コステロの「She」
いや、いい曲だね。
映画「ノッティングヒルの恋人」の主題歌(?)。
映画も大好きだけど。
以前ギター弾き語りでこの「She」を日本語で歌ったことがあるよ。
ありゃ、日本語で歌うもんじゃないなって終わってから気づいたけど(笑)
その「She」がだ。
カラオケの歌詞が思いっきり違うのよ。
泣ける。
まじ泣ける。
英語の歌詞とかって耳コピなのか???
こっちがオリジナルだけどね。
オレは「せっかちShe」と呼んでる
落ち着いて歌おうよ(笑)
SDカード2GBの買ってたんだが、どうも録音できん。
おっかしいぞと結局前使ってた1GBので試したらOK。
そんなわけで、web探してみたら「2GBのSDカードは対応しておりません」
オーノー!
ま、しゃーないっすね。
2GBのSDカード、vqで使えんのかな(つーか2GBはvqには多すぎ。。)
しかしいつの間にSDカードってこんなに安くなったん?
こんなに書いてなかったか。。。
とりあえず間もなくレコーディングです、次期アルバム
日々いっぱいいっぱいです(笑)
レコーディングの雨霰です。もうちょうだ。がんがれオレ!
ま、標題通りですけど、せかせかやってます。
4月リリースの「changes」では最終的にとあるMTR付属のいわゆるトータルコンプ的な仕上げをしたんですが(細かなこと分からず、ご多分に漏れず「とりあえず音圧稼いどかんと話にならんもんな」的なめちゃイージーなノリでした、反省)、各方面より「位相が....」等々、コメントいただき、その時点は「しゃーなかった」という言い訳を飲み込みつつも今に向かってるわけです。
「位相」そのものの理解も相当うわべでした。。
で、1週間ちょい前にレコーディングが終わり、現在ミックス作業中てなわけですが、今回MTRはレコーディングだけのために使い(ホントはPC持ち込みてのがいいんですが....)、ミックス以降はPC側で。
一昔前のMacですが、一応デュアルCPUだしと思いきや、速攻CPU使い果たし、フリーズの嵐にまみれつつも航海を続けております。
プロアマ問わず自身でミックスする人結構いると思うけど、これやったもんじゃないと大変さはわからんね。いや、かじった程度の僕がいうのもおこがましいですけど、ホントミックス以降のエンジニアさんリスペクトですよ。
もちろん経験ってのが大きいでしょうが、それにしてもこの作業は想像以上にタフっすね。
オアシスのノエルがLRにぶっといギター(しかもカッティング)振って、ガンガン前に出してくれ。とか言って(あ、事実じゃなくて)
「へい、わかりやした」
とエンジニアさん。
「言うのは簡単だけどさあ、狙いも分かるけどさあ(汗)」
てな光景が実際あったりしてね。
redpopはギターサウンドメインで、今まさに気をつけるで!てな気分ですが、結構トラック使いがち。
もうぶつかってね。最初はまったく問題なかったんだけど、いろんな楽器にコンプ、EQとか使って、ボーカルが乗ってくると、いわゆる位相のずれがそこかしこで。
これも位相のずれが原因なのか?だけど、完全に打ち消し合っちゃって消えるフレーズとか。
今日は2本のギターが見事ぶつかってその回避がおもろかったです。
片方でちょっとだけブースとしてた周波数を片方でちょっとだけカットすると、見事に両方出て来たと。
当たり前のことなんでしょうが、そういういちいちが今更発見です(笑)
そして、これも当たり前なんでしょうが、ミックス見越してのアレンジをする/しないで差が出るんすね。
ヒッソリ?いや、でもないですが2009/5/31 7曲入りrainbowingリリースしました。
タイトルまったく考えず、そろそろやばいって思ったときにホント偶然に中目黒にて虹を見ました。
↓は実際撮ったものです。2年近く前からはまってるVQ1005というトイデジ(トイカメラのデジカメ)です。

東京のあんなど真ん中で虹なんてなかなかないですよねえ。
いや、そもそも最後に虹見たのっていつ??くらいな感じで。
こりゃ、7曲だし、虹にちなもうか、と思ったやいなやこうなってました。
rainbowingなんて言葉ないんですけどね。
7曲中4曲をフルでMySpaceにアップしました。
ここのトップでは試聴レベルでアップしてますが、気になった方是非〜!
ちなみにVQ1005についてのサイトもやってます。
本業ではないんでリンクはないんですが、興味ある方はそちらもどうぞ。
VQ1005/Genie III world
つーかえらく久々に書いてる気が.... 気にしない気にしない
いや、タイトルはどうでもいいというか(よくないが)これってイベントについてじゃないんで時に苦労します。
6月ですね。もう半分きましたが。
rainbowingリリースしてちょこちょこフィードバックが来るようになりました。ありがたいこってす。
ライブは一切やらず、この2年ほど曲作ってはアルバム作ってリリースして、曲作っては(以下ループ)でさらに継続中ですが、「あかんね」「ええやん」いずれにしろフィードバックがないときつい日々です。ま、スキでやってるんですから文句言っちゃいけませんね。
名古屋の友人のフィードバックが返ってきまして、細かには書きませんが、今回の曲の中のとある1曲が彼のほほに何やら水分を伝わらせたとのこと(そんな面倒な言い方はしてない)
正直常に辛口な彼(かつて彼自身も音楽の道を志してたことが関係あるかもですが)ですし、まさかオレの曲でか!とビックリしました。もちろんビックリ以上にうれしかったですよ。
なによりうれしいですよ。
ハッタリでもなんでもなく、「ライブやってよ〜〜」という声をいくつかの方向から聞いたりもするんですが、今は徹底してこのループを、もちろんループを抜け出すべく、ループしていきます。
keep rainbowing!

今年2作目のアルバム「song fleamarket」をリリースしました。
MySpaceにはフルコーラスで2曲アップしてます。
さてセルフ・ライナーノーツ(トップから見れます)
この手のもんは僕を知ってる人は「やりそう」なことなわけで、誰にも公開せず常々メモっぽく書いてたりはするんだけど、さすがに第三者の取材でもなく、出しちゃうってなんかちゃうかなーと思ってたんですよ。ただ前作「rainbowing」を聴いてくれた名古屋の友人からの提案もあって今回やってみました。
そのライナーノーツ内「甘い」という曲の部分、最後の箇所。
「酔いどれ詩人の歌」はトム・ウェイツを指す、と書いてるんですが、実際はトム・ウェイツの
「TOM TRAUBERT'S BLUES」という曲なんです。
(なかなかタイトルが覚えられず、自分の中では曲中幾度と連呼される「waltzing matilda」って曲なんですけどw)
1976年、彼27歳の時のものです。もう30年以上前の曲なわけです。
それがビックリなことに数日前放送開始されたドラマ「不毛地帯」のエンディングに使われていて。
トム・ウェイツ自体が一般的にそれほど認知高いとも言えない中、他にもいろいろ代表曲がある中、なぜこれだったのか、すごい不思議な感じでしたね。
もちろんそんなこと知らずにドラマ見てたんで、エンディングのイントロが始まった瞬間、
「ありゃりゃ、世界の坂本龍一さん、あまりにトム・ウェイツな感じの曲作ったんやね」と勘違いしちゃいました。
ドラマっ子(子って年齢じゃないですけど)なんで結構ドラマは見ちゃいます。
はい、Oh! Televisionへ。
ちなみに今回ジャケットに使用した画像はすべて VQ1005 で自ら撮影したものです。
ちょっと待った!
リリース告知のブログってまったく意味ないやん。つーか、ブログじゃないよねすでに。
てなわけで3-4月には出したかったアルバム、ちょっと間隔あいちゃいましたが完成しました。
「OKMUSIC」です(直前まで「Future Echo」という意味ありげなタイトルでしたが...)
今回は長年我慢しながら使っていたDP3(2002年モノ?)と決別し、
mac mini(当然Macも9.2.2からSnow Leopardへ飛び級)やらなにやら外部機器も総入れ替え、DPは4階級飛んで 7。浦島さんです、ホント。
そういったシステム移行もあり、数曲生ドラム導入したり、サポートしてくれるDream Sound Projectのバックアップがあったりとつらく厳しいレコーディング、ミックスの日々を抜け(twitterフォロワーさんのガンガレ!もありがたかった!)なんとか形になりました。
取り扱いについては今のところ、2008年以来の過去5作と同様ですが、先のことは分かりません。道楽ではないんで日々行けるとこまで突っ走ります。
3月以降一切曲作りができてないんで挽回していかんといかんです!
取り扱いがよくわからん以上、せっかくアクセスしてくれても「はて?」となりそうですが
何か思うところあればtwitterでもメールでもよろしくお願いします!